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教えてウーサー(衣類のお手入れ豆知識)

ウーサーが解説! 実は知らなかった衣類のお手入れ豆知識

「聞いたことはあるけど、実際どんなものかわからない……。」
そんな、よく耳にするクリーニングの種類や品目による仕上げ方法の違い、洋服の特徴・お手入れのポイントや注意点についてご説明します。

ドライクリーニングとは
水を使わず専用の溶剤を使って洗濯をする方法です。油汚れを落すことに威力を発揮し、縮みや型崩れ・色落ちを防ぐという特長があります。逆に汗などの水溶性の汚れやシミにはあまり効果がありません。主に水洗いをすると崩れやすい衣類に用います。
夏物のスーツや学生服には、『汗ぬき加工』がおすすめです。
礼服とスーツのクリーニングの違い
礼服は高級服なので、通常の洗いと違い礼服のみで洗い、風合いを損なわないようシリコン加工を施します。仕上げにおいては機械だけではなく、裏地や細部などは手仕上げで行います。
洋服のカビはなかなか落ちません
カビは菌の一種で、何万種もあると言われています。表面に生える白カビは落ちやすいですが、黒カビは繊維に根を生やしてしまいクリーニングでもなかなか落ちません。
カビは発生させないのが一番です。それには綺麗にしてから収納することが大切。カビにとって汚れは栄養になってしまうからです。空気中にあるカビの胞子が衣類に付き、汚れ(栄養)と湿気でカビが繁殖しやすくなります。保管は通気の良い場所で、除湿剤(湿気取り)などを入れましょう。
※クリーニング後の衣類はそのまま収納せず、ビニールカバーから出し、一度陰干をしてカラッと乾燥させてから収納しましょう。収納の際、詰めすぎにはご注意ください。
カーテンのお手入れ
カーテンの汚れの原因は手垢、ホコリやキッチンからの煙、たばこetc…です。直接日光や風が当たるので、生地の傷みも激しく、結露やホコリが湿気を含みカビの原因にも。日頃からホコリを払い、ブラッシングをかけるだけでも違ってきます。また、長期クリーニング(洗濯)をしないと汚れが落ちにくく、繊維が劣化してしまいますので、こまめなお手入れを心がけましょう。
ふとんは丸洗いが大切!
ふとんは丸洗いすることによって、表面だけはなく中の素材もキレイになります!
寝具ふとんやこたつふとんには、汗、フケや皮脂、ホコリや花粉、食べこぼしなど様々な汚れがいっぱいです。こういった汚れは天日干しだけで落ちるものではありません。当たり前ですが、汚れは時間の経過とともに落ちにくくなります。さらに汚れをそのままにしてしまうと、カビやダニ、臭いの原因にもなります。さらに、生地が破れたりふとんの劣化にも繋がります。
ポリウレタン素材には注意が必要です
ポリウレタンは合成皮革、ストレッチ加工(スポーツウエアなど)、ボンディング加工など様々な衣類に使用されている素材です。ポリウレタンの衣類の寿命は生地の製造から2・3年と言われ、これらの衣類は着用しなくても劣化をします。劣化は始まると伸縮性がなくなりヨレヨレと伸びてしまったりベトツキや剥離をおこします。ネットオークションやアウトレットで購入する際には十分ご注意ください。
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